ミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』は、ジョン・カンダー&フレッド・エップ作曲作詞による、トニー賞4冠に輝いた傑作ミュージカル。日本版公演では、元宝塚歌劇団トップスター早霧せいなさんの退団後初の主演作として注目が集まる話題作。

大阪公演を経て、6/1(Fri)から東京公演がスタートしました。東京公演開幕前日に、マスコミ向けの公開稽古と囲み取材が行われ、早霧せいなさん、相葉裕樹さん、宮尾俊太郎さんが東京公演への意気込みを語ってくれました。

人気ニュースキャスターのテス・ハーディングを演じる早霧せいなさんは、「大阪で幕を開けて、約1週間の公演を経て東京に来ました。公演する場所が変わると自然とお客さまの雰囲気も違ってくると思うので、公演して来たことは大切にしながらも、新たな気持ちで挑戦していきたい」と語り、風刺漫画家のサム・クレッグを演じる相葉裕樹さんは、「大阪公演を経て満をじしての東京公演。自分たちを信じて、今までやって来たことを信じて、勝負する東京公演。自分自身もっともっと進化していけたらと思いますし、テスとの愛をさらに育んでいけたらと思います。皆さんに楽しんでいただけるラブコメディーミュージカルをお届けしたい」と想いを語り、ロシアから亡命する世界的バレエダンサーのアレクセイ・ペトリコフを演じる宮尾俊太郎さんは、「大阪公演では、お客さまがものすごく笑ってくれて、こんなに声を出して笑うミュージカルなんだと改めて思いましたし、お客さまにご覧いただいて完成したんだと実感しました。東京公演ではお客さまがどんな反応をしてくれるのか。それにあわせて僕たちがどう変化していくのか僕自身楽しみです。東京公演でも良い時間を皆さまに過ごしていただけるように頑張ります」と笑顔で語ってくれました。

本作の見どころ「生のオーケストラの演奏でこの作品の楽曲を聴いた時に、ドラマティックで素直に人の心に入ってくるメロディーがあるんだと感動しました。感動する曲をお芝居の中で、心情を込めてお客さまへお届けできる喜びをすごく感じています。客席にお客さまがいてくださればいてくださるほど、届けたいという気持ちが増えていくと思います。お芝居だけでなく、何も何も考えずに耳を傾けるだけで心地よくなる曲があるということをお知らせしたいと思っています」と早霧せいなさん。

「歌う側として苦労したなと思うところもありました。稽古を経て本番に入って、演じていくことで自分の中で徐々に曲の深みが増していくのを感じています。『戻らない時間』というソロ曲も最初は苦戦しましたが、本番を経ていくうちにこう伝えていきたいという思いが深まっています。お客さまにも観れば観るほどこの曲いいなと感じていただけると思っています」と相葉裕樹さん。

「ミュージカルの名作の条件は、お客さまの耳に残ることだと思います。まさにこの作品の曲たちは、耳に残ると思います。説明のいらない名曲たちだと思っています」と宮尾俊太郎さん。

最後に、早霧せいなさんは「TBS赤坂ACTシアターで上演します。ぜひ足を運んでいただき、私たちと一緒の空間で楽しいでください」とメッセージを送り、会見を締めくくりました。

 

【公演概要】

■タイトル ミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』

■日程・詳細

大阪公演:2018年5月19日(土)~5月27日(日) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
東京公演:2018年6月1日(金)~6月10日(日)  TBS 赤坂ACT シアター

■出演 早霧せいな/相葉裕樹  今井朋彦  春風ひとみ  原田優一  樹里咲穂/宮尾俊太郎(Kバレエ カンパニー) 他

■お問い合わせ 梅田芸術劇場(10:00~18:00)〔大阪〕06-6377-3888 〔東京〕0570-077-039

■公式ホームページ http://www.umegei.com/schedule/696/

(2018,06,06)

photo&text:Akiko Yamashita

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