芸歴30周年を迎えた東根作寿英さんが初の企画舞台『Boss & Police 〜ガケデカ後藤誠一郎〜』が開幕しました。

1988年のデビュー以来、175本のドラマに出演する東根作さんは、初日前会見で「舞台自体そんなに経験があるわけではなく、主演となるなとなおさらです。責任の重さを感じながらも今はそれを心地よく楽しんでいます。ゲネプロの直前ですが、これが舞台づくりなんだと実感しているところです」と笑顔を見せ、「ダメ刑事の成長もの語り。犯罪者が師匠となっているので不条理な話ではありますが、面白おかしく師弟愛を描いているところを観て欲しい」と見どころを語ってくれました。

いわゆる“2時間サスペンスもの”ではおなじみの東根作さんは、ドラマと舞台での演じることでの違いについての記者から質問に、「舞台は何回も稽古を重ねてその中で正解を探していくといきます。演じることについての違いはありませんが、一皮も二皮もむけていく感じが感覚で自分でわかるのでそこでの面白味が舞台はすごくあると感じます。映像に関しては、瞬発力の勝負なのでそこでの面白さがあります」とコメント。

「30年やってきたなぁという気持ちよりも、30年やってこれた感謝。僕ひとりでは続けてこれなかったので、いろいろな人が支えてくれてやってこれました。今回の舞台もそうですが、僕自身のことよりも、周りで僕自身を支えてくれた人への気持ちを昨年迎えた30周年イヤーにこの舞台を作っていく上で思い出しました。観てくださるお客さまへ楽しいものを提供しようという気持ちと、支えてくれた方々への感謝の気持ちとそういう人に恵まれたラッキーを舞台上から発信できたらと稽古中から思って今日まで来ました」と感謝の気持ちを述べました。

「今回、配布される“んーっとね新聞”は、1994年から僕のマネージャーやデスクのスタッフが僕の出演情報や近況報告をまとめて手書きで作ってくれていたものです。1998年で途絶えていましたが、このような機会ですので、来てくださった皆さんに配れるように当時と同じよう復刻版として新しいものを手書きで作りました」と経緯を語り、同じオーデョンを受けて所属事務所のアミューズへ入った30年来の仲間であり、コメントを寄せてくれた福山雅治さんについて「よく面倒見てくれて、暗闇の中で飛べといういいコメントをくれました。彼の遠い遠い背中を見て頑張ってきたという部分が多くあります。ちょうど悩んでいる時に読んで涙が出るくらいに嬉しかったです」とコメント。

「2時間サスペンス」を彷彿とさせつつも、舞台ならではの演出と演技力で東根作さんの新たな魅力を存分に楽しめる舞台です。ぜひ劇場でご覧ください。

 

【公演概要】

■タイトル 舞台『Boss & Police 〜ガケデカ後藤誠一郎〜』

■日程・会場 2019年1月9日(水)〜1月13日(日) CBGKシブゲキ!!

■出演

東根作寿英 松岡広大 松島庄汰 溝口琢矢 小林博 モロ師岡

■公式twitter https://twitter.com/stageBossPolice

(2019,01,11)

photo&text:Akiko Yamashita

#NorieM #NorieMmagazine #ボスポリ#東根作寿英 さん