ジャニーズJr.の寺西拓人さんと矢田悠祐さんが演じる二人芝居『マラソン』が5月31日(金)に東京・DDD青山クロスシアターにて初日を迎えました。本作は、エドアルド・エルバが書いたイタリア生まれの戯曲。アメリカの郊外で、シティマラソンに出場するためにトレーニングをしている幼なじみの男性二人の物語です。
初日を目前にしたこの日、公開ゲネプロと囲み会見が行われ、寺西さんと矢田さん、そして演出を務めたTETSUHARUさんが会見に出席しました。

「今回、初主演で、初ストレートプレイで、初二人芝居で、初の役入れ替え、と初づくしなんです」と胸を張る寺西さん。最初に出演の話を聴いた時は「嬉しさと、舞台のお仕事をさせてもらうようになってからストレートプレイに憧れがあって、それをやれることが嬉しかったです。しかも相手が矢田ちゃんで、演出がTETSUHARUさん。関係性ができている状態だったのでありがたかった。このメンバーだったらできると安心しました」と心境を語りました。

矢田さんは寺西さんとは3度目の共演。二人は共演を機にプライベートでも遊ぶ仲となり、「昨年は二人でNYに旅行しました。たまたまこの舞台が決まる前にNYに行ってたんです。冬だったのでNYでマラソンはしてません」と矢田さんが笑いを誘うように話していました。

TETSUHARUさんは、二人との仕事について「やりやすかった」と語りつつ「今回の共演でものすごく成長したなと思います」と高く評価。「互いの役をスイッチするという事は台本をすべて覚える事になる。例え1役だったとしても相手の台詞が覚えてしまうものですが、(役の入れ替えをすることで)動きも何もかも覚えるという事は非常にプレッシャーだったと思います」と二人の奮闘をたたえると、矢田さんも「こんなにセリフを覚えるのは初めてで、『こんなに覚えるもの?』って(笑)。稽古が始まって2,3週間してもまだ覚えるのかというくらい。間違えて自分の役の名前を呼んだりして」と苦笑しながら稽古期間を振り返っていました。

演技とはいえ、マラソンという競技に触れたことについて、寺西さんは「これを機にホノルルマラソンとかニューヨークシティマラソンとかのイベントを見るとか興味がわきました」と語り、「僕をずっと追いかけてくれている人は、こういうところでこんな芝居を観るのが初めてだと思うので、楽しみにしてもらいたいし、作品としても何か考えるきっかけになれればいいな、自分の人生とかね」とアピール。矢田さんも「ぜひ両バージョン観ていただきたいですね」と力を込めていました。

初日前に行われた公開ゲネプロでは、この日はマリオ役を寺西さん、スティーブ役を矢田さんが務めるパターンで実施されました。
真っ黒で長方形のステージの上を様々な方向に向けて走り続けるマリオとスティーブは、たあいもない話や思い出話、時には言い争いもしながらひたすら走り続けます。やがてマリオがペースを上げ、スティーブが付いていけなくなるのですが……。
寺西さんと矢田さんは最初から最後まで延々走りっぱなし。ステージだけでなく、時にはステージと客席の間や通路も使ったりと縦横無尽。やがて二人の額からは汗のしずくがしたたり落ちて、息も荒くなってきました。走り続けた二人を待ち受けていた結末に注目いただきたいです。

舞台『マラソン』は、5月31日(金)から6月17日(月)まで、東京・DDD青山クロスシアターにて
上演されます。

 

【公演概要】

■タイトル 舞台『マラソン』

■日程・会場 2019年5月31日(金)~6月17日(月) DDD青山クロスシアター

■出演 寺西拓人(ジャニーズJr.) 矢田悠祐

■公式ホームページ https://www.stagegate.jp/stagegate/performance/2019/marathon/index.html

(2019,06,03)

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