10月2日発売NorieM #39冬号との連動企画でスタートしたFASHION SHOOTING。

WEB版では、蓮城まことさんの最新インタビューとWEBだけで公開されるドレススタイルをご紹介いたします

 

ー今回のファッションシューティングではマガジン用に黒のセットアップをセレクトしていただきました。実際に着用してみての感想と最初にこのスタイルって決めた理由を教えてください。

「本当にカッコよくて、着心地の良さはもちろんですが、すごく繊細に作られているって思いました。普段から黒の服を切ることが多いのですが、手の込んだディティールを見て、これだって思って決めました」

 

ーWEB用のスタイリングは、ふわっとしたワンピース。こちらを選んだ理由は何でしょうか?

「ポイントポイントでアクセントとして入っている色がかわいくて、私の好きな紫も入っているし、ドラゴンのモチーフも遠目から見るとお花に見えたりして面白いですよね。こういうラインのワンピースはあまり着たことがなかったですし、プライベートでも持っていないので、これを機に挑戦してみようと思って選びました」

 

ーワンピースのふわっとした雰囲気もとても新鮮で素敵でした!!

「作品では役柄的にもかっこいい女性が多く、スーツを着たりパリッとした印象が多いので、ふんわりした雰囲気は今までに無かったと思います」

ー今回は女性らしさも入れつつ、少し強めの印象を持つヘアメイクに挑戦しましたね。

「普段は薄めのメイクが多いのですが、こういう撮影の機会にしっかりと自分の意思の強さを出すヘアメイクを作ってくださったので、洋服のイメージともマッチした世界観を作ることができました」

 

ー初のファッションシューティングでしたが、撮影のポージングはすごくカッコよくて素敵でした!!

「宝塚歌劇団を卒業してすぐの宣材写真は、男役のまま撮影したという雰囲気だったので、これからいろいろな作品で女優として使っていただくためにはもっと勉強しなければと思って、雑誌を見たりして、動きや見せ方を勉強していきましたね。段々と変わってきて、これからもっともっと成長して変わっていけたらいいなって思っています。こういう機会があればまた挑戦していきたいと思っています」

 

ー新作の舞台への出演も多く経験している蓮城さんの役づくりのためのマイルールはありますか?

「宝塚歌劇団を退団後は、小劇場で上演されている作品を多く観に行っていると思います。1列目に座って、近い距離で役者さんの目を見ながら心の演技を見るという観劇スタイルが好きですね。そもそも芝居はフィクションを描いていますが、それを本物の世界として役者は演じていて、そこに嘘はありません。もし、自分も同じ距離で他の人から見られたとしても、同じように嘘のない役者でありたいなと思っています。近くで見られても動揺しない、嘘ではない芝居をやりたいし、本当に嬉しい、悲しい、楽しいという感情を舞台上で生きて表現したいと毎回思っています」

ーミュージカル、ストレイトプレイと今蓮城さんの中で、出てみたいという強い気持ちがあるのは?

「ストレートプレイですね。会話劇でずっとナチュラルなことをやり続けている芝居も好きですし、三島由紀夫さんやシェイクスピアの言葉が難解で解釈が難しい故の言葉遊びを楽しめるくらいまで到達した自分もやってみたいと思います。2018年2月に出演した『BLOODY POETRY』という作品も本当に難しかったのですが、言葉を超えて伝わるものを考えながら演じていましたので、また、そういう作品に挑戦したいなという気持ちがあります」

 

ー11月には、『劇団朱雀 復活公演』へ出演されますが、楽しみにしていることを教えてください。

「私は、何よりも早乙女太一さんの立ち回りが好きで、出演されている作品も拝見していましたので、私にとっては偉大すぎてご一緒できることが本当に幸せです。今後の自分に活かせるようにたくさん吸収したいと思っています」

 

ー今回は、初のファッションシューティングに挑戦しましたが、プライベートでの挑戦してみたいことは?

「もっと外国の友達を作りたいです!!宝塚歌劇団退団後に3ヶ月くらいニューヨークに行き、その後にセブ島に2ヶ月留学に行って英語の勉強をしていたのですが、やはりお芝居が一番で、人生のメインですので、どうしても稽古や公演中になると英語の勉強を忘れてしまうんですよね。ですので、自分で英語を話す機会を作っていきたいですね」

 

ー英語を勉強したいと思ったきっかけはなんでしょう?

「在団中から海外旅行が好きで、1人で行っていました。学生時代に英語が得意でしたので、多少は通じますが、これは通じて無いなと思うこともあって、きちんと勉強をしたいということ。そして、在団中にニューヨークに行ったときに、いつか長期でニューヨークに行きたいというのが夢でしたが、実際に行ってみたときに自分が英語を全然話せていなかったということをすごく感じて、そこで3ヶ月勉強しましたが、それでも足りず、そこからセブ島に2ヶ月行ってもまだ足りないと思うので、話す機会を増やすということが大切だと思っています」

 

ー勉強熱心な蓮城さんのリラックス方法はどんなことですか?

「お酒を飲むことが好きですね。みんなで飲んで食べてという楽しいお酒も好きですが、稽古中は、台本を読んだり考えたりしたいので、ひとりで時間を過ごせるお店に行って、飲んで食べて帰るというのが好きですね。公演の最後の方は、美味しいお酒を飲むために頑張ろうと目標にすることもあります(笑)」

 

ー次に今回のようなファッションシューティングの機会があったら、どんなスタイルに挑戦したいと思いますか?

「今回はすごくキメた感じだったので、次はラフだけどキメすぎないかっこいいカジュアルなスタイルに挑戦してみたいですね」

 

ー最後に読者の皆さんにメッセージをお願いします。

「今年は『人魚姫』、『瀬戸の花嫁』とふたつの作品で主演を務めさせていただきました。今年の最後には、『劇団朱雀 復活公演』に出演させていただきます。本当に恵まれた2019年だと思います。舞台に立てることが本当にありがたく、とても幸せなことです。そして、その公演を観に来てくださるお客さまがいるということが本当に幸せなことだと感じています。今後の公演もひとつひとつ大切に、私が出演できることとお客さまが来てくださるという尊さを感じ、当たり前ではなく、感謝の気持ちを噛み締めながらお芝居を続けていきたいと思います」

 

蓮城まことさん次の出演作はこちら↓

■タイトル 『劇団朱雀 復活公演』

■日程・会場

東京公演:2019年11月26日(火)~12月15日(日) 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA

他 岐阜公演 大阪公演 札幌公演あり

■出演

早乙女太一

早乙女友貴 富岡晃一郎 久保田創 安田桃太郎 小川智之 岩崎祐也 藤原儀輝

関根アヤノ 高畠麻奈 重咲なお 鈴花あゆみ 鈴花奈々 千葉さなえ 蓮城まこと/葵陽之介

喜矢武豊(ゴールデンボンバー)/木村了 ほか

※喜矢武豊…大阪公演・札幌公演のみ出演

※安田桃太郎、千葉さなえ、蓮城まこと…岐阜公演の出演なし

■公式ホームページ

https://www.gekidan-sujaku.com


【Profile】

11月25日生まれ。大分県出身。B型。

2003年宝塚歌劇団に入団。雪組にて、男役として活躍。2016年5月に宝塚歌劇団を退団。

退団後は、ミュージカルだけでなく、ストレートプレイの作品への出演も多く、2018年2月上演の『BLOODY POETRY』では、クレア・クレアモント役、今年6月上演の『人魚姫』、8月上演の『瀬戸の花嫁』では主演を務める。今後は11月から上演がスタートする『劇団朱雀 復活公演』に出演予定。

■公式ホームページ 

https://www.act-jp.co.jp/artists-makoto-renjo

■ブログ https://ameblo.jp/makoto-renjo/

■Twitter @makotorenjo

■Instagram @makotorenjo_king_official

photo:Hirofumi Miyata/hair&make-up:Junko Kobayashi/styling,interview&text:Akiko Yamashita

Dress ¥126,000 VIVIENNE TAM(マツオインターナショナルカスタマーサービス tel:0120-29-1951)

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