舞台『キングダムⅡ-継承―』製作発表記者会見が2026年5月14日(木)に行われ、三浦宏規さん、高野洸さん、山本千尋さん、山口祐一郎さんが登壇しました!!
本作は、累計発行部数1億2000万部を突破した、原泰久さんによる大人気コミックの舞台化第2弾です。苛烈な戦乱の中にある中国・春秋戦国時代を生きる戦災孤児の信と、のちの始皇帝となる若き秦王・嬴政が、時代の荒波にのまれながらも、友との約束のために、そして己の夢のために史上初の中華統一を目指す姿を描きます。第2弾となる今回は、中華に名を轟かせる、秦軍の大将軍・王騎が、戦いの中で壮絶な死を遂げる物語を展開します。
主人公の信を演じるのは、第1弾に続き、三浦さんと高野さんのWキャスト。王騎役を引き続き山口さんが務めます。そして、本作で初登場となる剣術を極めた暗殺一族の末裔で美しく強き剣士・羌瘣(きょうかい)役を山本さんが演じます。

この日は、本作が上演される東京建物Brillia HALLのエントランスで行われることが事前にアナウンスされていたため、本作を応援する多くのファンに見守られる中での会見となりました。登壇者たちは詰めかけたファンに手を振り、大きな笑顔を見せながら登場。三浦さんは「外にいらっしゃる方は絶対に暑いですよね。お水を飲んで倒れないようにしてください」と気遣う姿を見せ、高野さんは「素敵な環境で挨拶させていただいていますね」と多くのファンに迎えられていることを喜びました。

登壇後の挨拶で三浦さんは「舞台のセオリーは“再演”なのですが、今回は“再演”じゃなくて“続編”です。続編は当たり前ですが、大変なんですよ。再演が楽というわけではないですが、(続編だと)本も新しくなるし、セットもキャストもそう。お金もかかる。大変なことだらけですが、再演ではなく続編をやることに僕は意味を感じます。今回は、どう考えても祐さまの王騎将軍のすごいところを描くわけです。今回、それをやれるということをすごく嬉しく思っています」と話しました。続けて、「前回は、夢を追っていた感じがありました。憧れていた帝国劇場で初めて真ん中をやらせていただいて、憧れの祐さまと刀を交えて…すごく夢を見ながらやっていましたが、今回はもう一つ、地に足をつけてしっかりと向かっていく覚悟が必要なのかなと、身が引き締まる思いです」と言葉に力を込めました。


一方、高野さんは「前回、千穐楽を迎えた日は、達成感にあふれていました。今回も宏規と、戦友として一緒にやれることを本当にうれしく思います。映画も上映されますが、舞台ならではの魅力があり、劇場が戦場になるという臨場感あふれる瞬間があります。とても熱い空間になると思いますので、ぜひ会場にお越しいただきたいです。僕も信の気持ちをたくさん検証して、自分の中に入れていきます。今年も各劇場を“統一”していけることを楽しみにしています」と思いを述べました。

本作が舞台『キングダム』初参加となる山本さんは、「新鮮な気持ちを持ちながらも、私は10周年のときのプロモーションビデオと、映画に参加させていただきましたので、その思いも込めて自信を持って挑みたいなという気持ちです。私は、中国武術を幼少期からしてきました。この舞台が終わったらもう当分、動けなくなってもいいという思いで臨ませていただきたいと思います。3人についていけるように、たくさん戦えるように頑張りたいと思います」と意気込みました。

その発言を聞いた山口さんは、「今、山本さんから『この舞台終わったら当分動けなくなってもいい』というお話がありましたが、私がそのくらい頑張ったら、芝居が終わった楽日はどうなっているんでしょうか。ドキドキしております。そして、楽しみにしております。ぜひ、劇場に足をお運びください」と茶目っ気たっぷりに挨拶をしました。

初の舞台化となった2023年の公演では、舞台ならではの迫力あるアクションが大きな見どころの一つとなりました。初演の思い出を聞かれると、高野さんは「全員で駆け抜けたなという印象です。自分の体力と向き合って、限界まで頑張って、『キングダム』だからこそもらえる元気があってやり切れたのだと思います。キャラクターからもらっている力が大きかったです」と回答。三浦さんは「運動量が多くて大変でしたが、ダブルキャストだったので乗り越えられました。『今日は、僕はここが痛い』と報告をし合って、お互いに楽屋に顔を出して慰め合いながら、最終的には元気になって舞台に出る。ダブルキャストという存在に救われたと強く思っています」と振り返りました。

本作の初演のみならず、数々の公演で共演経験のある三浦さんと高野さん。お互いのすごいと思っているところを聞かれると、三浦さんは「顔に出ないこと。彼は、どれだけきつくてもつらくても一切顔に出ないから、カンパニーのみんなは誰も心配していないんです。安定感の塊です。でも、楽屋に行ったら、ちゃんと疲れているんですよ(笑)。みんなをまとめて引き上げるという意味では、心配させないというのが一番大事なことなんだと思います。僕はすぐ痛いとかきついというタイプなので、本当にすごいなと尊敬しました」と明かします。
高野さんは、「本番中もそうですが、稽古中から信と同じように限界を引き上げて、リミットを開放して、天真爛漫に戦っていく姿を間近で見て刺激をもらっています。(その姿に)自分も頑張ろうと思いますし、常にエネルギーをもらっています」と笑顔で話しました。

また、会見では、山本さんから「初演を映像で観させていただいて、ものすごい分量のアクションと、熱量の高いお芝居になることは覚悟の上で、今回のオファーを受けさせていただきました。きっと(主演の)お二人なら多少当たっても大丈夫なくらいの鍛え方をしていると思うので、私も当たってもへこたれない体づくりをしておりますので、さらに上を目指して頑張っていきたいと思います。舞台でしか観られない『キングダム』をぜひ劇場で見届けていただければ」という強い決意も。

山口さんからは、今回、激しいアクションの多い本作のキーとなる人物を演じることで、ボクシングやF1レーサーと同等の危険度とみなされ「保険の契約を断られました」と衝撃のエピソードも披露され、大いに盛り上がりました。

会見の最後には、初演時から本作の“合言葉”でもある「キングダ・ムー」を会場のファンの皆さんたちと一緒に行い、会見を締めくくりました。

【公演概要】
■タイトル
舞台『キングダムⅡ―継承―』
■日程・会場
東京公演:2026年8月9日(日)~9月13日(日) 東京建物Brillia HALL
大阪公演:2026年9月21日(月)~9月29日(火) 新歌舞伎座
福岡公演:2026年10月6日(火)~10月13日(火) 博多座
■原作 原泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
■脚本 笠浦静花
■演出 山田和也
■出演
三浦宏規/高野洸 山本千尋 山口祐一郎 ほか
(2026,05,15)
photo&text:Maki Shimada
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