ミュージカル『ETERNITY(エタニティ)』初日前会見&公開ゲネプロが、東京建物 ぴあ シアターにて行われ、小池徹平さん、小西遼生さん、小野田龍之介さん、伊藤あさひさん、美弥るりかさん、上演台本・演出の河原雅彦さんが登壇しました!!
本作は、2024年・2025年の韓国初演・再演ともにチケット即日完売、客席占有率96%・観客評価9.8点という驚異的な記録で大学路(テハンノ)を熱狂させた“永遠のグラムロック・ミュージカル”です。
70年代の伝説的なグラムロックスター・ブルードット役を小池さんと小西さんのダブルキャスト、現代を生きる孤独なシンガー・カイパー役を、同じくダブルキャストで小野田さんと伊藤さんが務めます。また、過去と現在を繋ぐ神秘的な案内人・マーマーを美弥さんが演じます。公開ゲネプロは、ブルードットを小池さん、カイパーを小野田さんが務めました。


過去と現在が入り混じる物語と、映像を多用した幻想的な演出が、非常に斬新な物語を作り上げる本作。音楽が鳴り響くステージでは、6人編成のライブバンドによる生演奏が迫力にあふれ、観客を惹きつけました。

初日前会見では、まず河原さんが「最高にきらびやかで、毒々しくて、かっこいいロックミュージカルができあがったと思っております。少人数でお送りするステージなので、演劇というよりはどちらかというとライブに寄っている、オリジナリティのある舞台です。カロリーが高いので演じる人たちは大変だと思いますが、僕は作り上げたので頑張ってという感じです(笑)」と冗談を交えながら挨拶。

小池さんは「すごく派手なステージングで、人数が少ない中でエネルギーを客席に飛ばすような、きらびやかなステージになっております。明日からいよいよ始まりますが、お客さんも一緒に盛り上がれるような、新しいミュージカルになっていると思いますので、ぜひ期待していただけたらと思います。劇場でお待ちしております」と呼びかけました。

続いて、小西さんは「僕は明日(10日)にゲネプロで、明後日本番ですが、あさひくんと一緒に、また違ったブルードット像をお見せしたいと思います。この作品が(キャストによって)変化した姿をお届けできると思います。組み合わせによっても見えるものが変わると思います。いろいろな宇宙を観ていただける作品ですので、ぜひ楽しみにしていただければと思います」とコメント。

小野田さんは「こんなにホットな作品を、新劇場のオープニングの一つとしてお送りできることをうれしく思っています。登場人物三人とダンサーお二人の濃密な作品です。何年か前までは密がネガティブな言葉でしたが、演劇って濃密な、密度の高いものは最高なんだなと、改めてそうした思いがたぎってきました。韓国の大ヒットミュージカルのレプリカではなく、河原キャプテンのもと、スタッフとともに、オリジナルのように大切に大切に作ってきたので、我々の作品への愛がお客さまにも伝わったらいいなと思っています」と思いを述べました。

伊藤さんは「この作品はジャンルにとらわれない、新しくて新鮮で斬新な作品になっていると感じているので、その世界観をそのまま楽しんでいただければと思います。僕自身はカイパーと共に殻を破って、舞台上でキラキラできたらいいのかなと思っています。今は、カイパーのファッションは寂しい感じですが、それもどうなるのか楽しみにしてください」とアピールしました。

今回、唯一のシングルキャストで、マーマーを演じる美弥さんは「韓国ミュージカルに初めて出演しますが、挑戦したいという思いがあったので、参加できてとてもうれしかったです。私はシングルキャストなので4名の方の演じる姿を客観的に、外側から観ている時間も長いのですが、日に日に4人のブルードットとカイパーが魅力的になってきています。キャストが変わると、作品の印象もガラッと変わると思うので、何度でも足を運んでいただき、一緒に作品を盛り上げていただけたらと思います」と話しました。

また、初めてグラムロックスターの衣裳を着用したときの感想を聞かれると、小池さんは「普段、舞台のメイクは10分かからないくらいですが、今回はメイクさんがしっかりと30分弱をかけて作っていただいて、こんなにもキラキラしています。気持ちがめちゃくちゃ上がるんですよ。衣裳やメイクの力を借りるといいますが、今回、それをより感じました。毎日、こうしてブルードット役で、照明をたくさん浴びて輝かせていただけるというのは、すごく幸せな日々が始まるなという想いです」と笑顔で語りました。
最後に、小池さんは改めて「まさに一緒に参加して、作品の世界に入っていただきたいと思います。ブルードットのファンとして参加していただければ、より楽しめると思いますし、どうせなら、ペンライトを振ってこの世界を楽しんでいただければと思います。劇場にはしゃぎに来てください!」と楽しみ方をレクチャーし、取材を締めくくりました。

【公演概要】
■タイトル
ミュージカル『ETERNITY(エタニティ)』
■日程・会場
東京公演:2026年7月10日(金)~7月26日(日) 東京建物 ぴあ シアター
名古屋公演:2026年7月31日(金)~8月1日(土) 御園座
大阪公演:2026年8月8日(土)~8月9日(日) 東京建物Brillia HALL 箕面 大ホール
■上演台本・演出 河原雅彦
■訳詞 森雪之丞
■出演
小池徹平・小西遼生(Wキャスト)/小野田龍之介・伊藤あさひ(Wキャスト)
美弥るりか 鈴木明倫 人徳真央
(2026,07,10)
photo&text:Maki Shimada
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