ミュージカル『101 ダルメシアンズ』稽古場取材会が2026年9月25日(金)に行われました!!

本作は、ドディー・スミスによる児童文学小説「ダルメシアン 101と1ぴきの犬の物語」(原題:The Hundred and One Dalmatians)をもとにしたミュージカルです。2022年にロンドンで初演、その後英国各地でのツアー公演や昨夏には3000席を超える大型劇場での上演を経て、今まさにイギリス全土で大旋風を巻き起こしています。今回の公演では、ミュージカル『マタ・ハリ』や『フィスト・オブ・ノース・スター北斗の拳』など数々の名作を手掛けてきた石丸さち子さんが訳詞・翻訳・演出を手掛け、日本初演されます。

本作の主演であり、ファッショニスタで世紀の悪女、クルエラ・ド・ヴィル役は、新妻聖子さんと蘭寿とむさんのダブルキャスト。父犬ダルメシアンのポンゴ役を村井良大さん、母犬パーディ役を土井ケイトさん、飼い主のトム役を鈴木勝吾さん、そのパートナーのダニエール役を川添野愛さん、クルエラの甥っ子キャスパー役を島田惇平さん、その兄弟で相棒のジャスパー役を永田崇人さんが務めます。

この日の稽古場取材会では、厳選された3場面を披露。最初に披露されたのは、1幕の「二人の犯罪者」の歌唱シーンです。このシーンでは、世紀ファッショニスタ・クルエラが、甥っ子のキャスパーとジャスパーに対して、生まれたばかりの15匹のダルメシアンの子犬たちを盗んでくることを命じます。クルエラを蘭寿さんが務めました。蘭寿さんを始めとした出演者たちの華やかなダンスが目を引くシーンでした。

 

続いて、1幕の9場の「毛皮をちょうだい」。キャスパーとジャスパーが盗んできた15匹の子犬たちに紛れて、スケッチブックの中から見つけた1枚の天才的なデザイン画に魅了されたクルエラが毛皮のコートを作るべく、15匹じゃ足りない! もっと子犬が必要!と声高に歌い上げます。クルエラは新妻さんが演じました。

 

最後に、犬たちが力を合わせて局面を乗り越えようとする、2幕の「犬の流儀」が公開されました。囚われの檻からなんとか抜け出したパッチ・スパット・ボタンが助けを求め声を上げると、さまざまな犬たちがその声に呼応します。犬たちの自然で愛らしい動きと、キャストたちの歌声が重なり合って、見応えのあるシーンを作り上げていました。公演に向けて、期待が高まる稽古場取材会となりました。


【公演概要】
■タイトル
ミュージカル『101 ダルメシアンズ』
■日程・会場
東京公演:2026年10月13日(火)~10月29日(木) 日生劇場
大阪公演:2026年11月7日(土)~11月15日(日) 梅田芸術劇場メインホール
■原作 ドディー・スミス
■作詞・作曲 ダグラス・ホッジ
■脚本 ジョニー・マックナイト
■舞台版脚色 ジニー・ハリス
■訳詞・翻訳・演出 石丸さち子
■出演
新妻聖子/蘭寿とむ
村井良大 土井ケイト 鈴木勝吾 川添野愛 島田惇平 永田崇人 高橋愛 山本咲希 山城力 有馬爽人 風間由次郎 可知寛子 ほか

(2026,10,02)

photo&text:Maki Shimada

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