「SS20 PUMA OPEN HOUSE」が1月10日、都内で行われ、藤田ニコルさんらが登場しました。
「PUMA OPEN HOUSE」はPUMAの魅力を余すところなく体感出来るイベントです。

2回目の開催となった今回は、最新の2020春夏コレクションをお披露目するとともに、PUMAが発信するファッションの紹介、ブランドアンバサダーの藤田ニコルさん、契約アスリートであるサッカーの川澄奈穂美選手と水球日本代表の荒井陸選手によるトークショーなどが行われました。

「形から入るタイプなので、ジムにちゃんと通い始めた2年前からPUMAのスポーツブラやスパッツなどを着ていました。プライベートでしていたことが仕事に役立ってうれしい。トレーニングをする楽しさを伝えられれば」という藤田さんは、自分で選んだというワンショルダーのタイトなワンピースにアシメトリーなトップスをはおって登場。

「以前は、スポーツをしていなければ着られないと思っていましたが、おしゃれなアイテムや私服に合わせられるアイテムがたくさんあって幅広いですね。さっきも裏に商品がたくさん置いてあったので白いダウンを頼んじゃいました。PUMAのお店で買うときはメンズをゲットすることが多いです。彼氏の服を勝手に借りちゃった風で。本当は自分で選んでいるんですけど。メンズのXLのパーカーにニーハイブーツを合わせてワンピースにしたりしています。ダウンもメンズのLやXLを着ています」などと話しました。
また、川澄選手は、PUMAの印象や発信するファッションについて「今日は電車で来たのですが、普通の女の子がPUMAのシューズを履いているのを見て、センスがいいと思いましたし、女の子でも取り入れやすいブランドだと思います」とコメント。

荒井選手も「PUMAと言えばサッカーという印象でしたが、最近はすごくかっこいいデザインのものがたくさんあるので、契約アスリートになれて光栄です」などと話しました。

(2020,01,15)

photo&text:Shinichi Higuchi

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